バッチャン村へ
午後からバスに乗ってバッチャン村へ。
バッチャン村へは、ロンビエンバスターミナルから47Aというバスに乗ります。終点なので降りる場所に迷うことはありません。所要時間は40分くらい。
今はGoogleマップでバス停を指せば、何時に何番のバスが来るか、ルートも時間も分かるのでとても便利になりました。
値段は7000ドンなので、小額紙幣を用意しておきましょう。
バッチャン村のバスターミナルからすぐのところに市場があります。村にはたくさんのお店や窯元がありますが、手っ取り早くたくさんの器を見たいときはここが便利です。日本語対応もあります。
藍の器は中国〜日本的でもあり、どんな料理にも合いそうです。
大きなツボを買いたかったのですが、機内持ち込みできそうにないため諦めました。
ニワトリ飼いとしては、このシュールなニワトリをぜひ手に入れたいところですが、なんにせよ大き過ぎる。
こちらは今年できたばかりの、陶芸博物館です。
建物全体が陶器のような不思議な形をしています。
中には1階が現代陶芸家のお店とお土産やさん、2階がギャラリー(別料金)、3階が博物館、4階がテラスとカフェになっていました。
博物館の内容は興味深いですし、ちょっとした休憩にも良いと思います。
入場料は2階以外で50000ドンでした。
ハノイの有名バインミー屋さん
バスでハノイ市街に戻り、小腹も空いてきたので、市内でも有名なバインミー屋さん、BANH MI 25 に行きました。
道路の向かい側にイートインスペースがあります。
画像だと野菜しか見えませんが、豆腐とキノコのバインミーです。しっかりとガーリックが効いて美味しいです。
小ぶりなのでおやつや朝食にちょうどいい。
値段は忘れてしまいましたが、60000ドンくらいだったと思います。
夕食は仏教徒用のレストランへ
夕食は Tam An Lac という仏教徒用と思われるレストランへ。
1階はお店になっていて、ぱっと見ではレストランに見えません。店員さんに声をかけると2階を案内されました。
靴を脱いで入ります。
メニューはヴィーガンのお鍋やブンチャー、ブンネムなど。
ヴィーガンのブンネムが食べたかったので、ブンネムを注文しました。
あっさりとしたタレとサクサクの揚げ春巻きがとても美味しいです。
ハーブもいっぱい!
お腹もいっぱいになって、夜道を散歩しながら帰りました。
ライトアップされたハノイ大教会がとても綺麗。
明日はタイ湖の方に行ってみようと思います。
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