ハノイ散歩とバッチャン村

ホテルの朝ごはん

楽しみなホテルの朝ごはん。

サラダやフルーツはヴィーガンにとって救世主です。

ベトナムはフルーツ天国で、パイナップル、スイカ、バナナ、パッションフルーツ、マンゴーなどがたくさん!

パンもフランスパンはヴィーガンOK。

暖かいお料理は、スクランブルエッグやベーコンがメインですが、ベジタブルヌードルやフライドライスもありました。

シンプルなのだけれど、美味しい!

ハノイ市街散歩

ハノイはバイクがとても多く、朝から賑やかを通り越して騒音です。でもそれがベトナムらしい。

緑も多く、建物より木が勝っているところも。

神棚のようなものを設置して、お供え物がある木もありました。

お寺のような門と路上のお店のギャップが面白い。

このような路地はたくさんあります。

ずっと歩いていると、ハノイ駅に着きました。

昔、ホーチミンからハノイまで統一鉄道に乗ったことがありますが、駅の記憶が全くありませんでした。結構大きかったんですね。

今回は用事がないので、駅は通過。

さらに歩くと、市場に着きました。

ここは旧市街からかなり離れているので、観光客はゼロ、完全に現地人用の市場です。

ここで、親切なおばあちゃんから乾燥した蓮の実を買いました。

新鮮な野菜や果物がたくさん売っています。

市場って本当に楽しいですよね。

旧市街の方に戻って、ハノイ歌劇場に来ました。

フランス統治時代の雰囲気がそのまま残っています。

マーマイの家(旧家保存館)

旧市街にあるマーマイの家(旧家保存館)に着きました。

19世紀のベトナムの富裕層の家です。

入場料は10000ドン。

奥に長い作りの二階建てで、家の中と外が曖昧な作り。

私がベトナムにハマったきっかけは、トラン・アン・ユン監督の「青いパパイヤの香り」と「夏至」という映画なのですが、その映画に出てくる家に似ていて、こんな家に住みたいという憧れを具現化したような家です。

2階から見るとこんな感じ。

ここは仏間かな?

中国の影響を大きく受けていますよね。

ベトナムは、中国とフランスと東南アジアの文化が絶妙なバランスで入り混じっていて、そこが魅力的だと思います。

ランチは CHAY FOOD

ランチは、CHAY FOODへ。

ベトナム語でCHAYは菜のこと。

店名通り、菜食のレストランです。

お昼に写真を撮り忘れてしまったので、これは夜に撮った写真です。

ヴィーガンブンボーフエと、生春巻きを注文しました。

トマトときのこがたくさん入っていて、とても美味しいです。

生春巻きの彩りも綺麗。

ピーナッツソースが、ただのピーナッツソースではなくて癖になる味。

器も素敵です。

そして、いちばん声を大にして言いたいのが、ここの店員さんがとっても親切でホスピタリティにに溢れているということです。

本当に本当にこの場所が大好きになりました。

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